バタフライ 長距離・長時間 〜日記19〜

⑨練習方法の例

 まずは短い距離を休みながら数をこなしていきます。25mを10回ほど休みながら泳ぎます。慣れてきたら、25mを1’00で…などサークル練習をとりいれます。脈拍をはかりながら…でも良いですね。

 25mの練習がこなせるようになったら少しずつ距離を伸ばして行きます。いきなり50mは難しいと思いますので40m程泳いだら平泳ぎに変えて泳ぐ…など工夫をして下さい。25mをバタフライで、ターン後は残りの25mをクロール・片手バタフライで泳ぐ・・ でも良いですね。このように少しずつ距離を伸ばして行きます。

 もうひとつ平行して練習するオススメは、力を抜いて限界までゆっくりと泳ぐ事です。ペースクロックを見ながら25m〜50mを出来るだけ遅いタイムで泳ぎます。馬鹿バカしいですがこのゆっくりがとても大事です…。少し力を入れるとしたら息継ぎの際に上がってくる時です。イルカとびを止まらずに連続で動作している感覚がつかめるとOKです。

   

 泳ぐ時に、片手バタフライを交ぜるのも良いと思います。例:片手→両手→ 片手→両手…と交互にストロークしながら泳ぐ。…慣れてきたら両手3回のうち1回を片手でストロークする…など。慣れてきたら、片手ストロークの割合を減らしていきます。

 補助具を利用して泳ぐのも効果的です。私の場合は太腿にプルブイを装着して練習しました。プールによっては使えないところもありますが、パドルやフィンなどを使っても良いかもしれません。

 記事にもございますが、バタフライで体を浮上させるにはストローク動作が大切です。つまり重い水をとらえることです。そのためにはスカーリングや平泳ぎストロークの練習も有効です。これらのドリル練習はプルブイをつけて、慣れてきたら顔をあげて、さらにレベルアップするなら肩を水面上に上げた状態で練習してみてください。平泳ぎのストロークをバタフライ練習に使用するなら“ノビ”はあまりとらなくてもよいです。手のひら・腕でたくさんの水をキャッチすること、これが何よりも大切です。

オススメのドリル→ドッグプル・パドル(プルブイ有り),ドッグプル・パドル(ヘッドアップ),イルカ飛び(練習で疲れたらこのドリル),プルブイ使用バタフライ(キックを打たず、うねりとストロークのみ)

水泳の個人レッスン・グループレッスン 京都・滋賀
千葉隆礼

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記事修正:2020・12・25