単発レッスン推奨受講回数

単発レッスン受講生の推奨受講回数についてご案内です。

当教室のみ受講されている一般の児童の場合は、最低月2回の受講を推奨します。あくまでも推奨ですので月1回受講でも問題ございません。ですが、次のレッスンまでに間が空きますので、習得に時間がかかる場合もございます。

また、スイミングスクールと並行して受講される方は月1回の受講でも構いませんが、その場合は当教室で習った動作に注意しながら普段のスクールで練習してください。ただし、こちらについては(普段の)スイミングスクールのレッスンで担当先生からの指示があればそちらを優先して意識しながら練習してください。

大人の方については月1回でも構いませんが、レッスン受講以外に週1の頻度で自主練されたほうが泳力の維持やレベルアップにはよろしいかと思います。

上達するにはそれと向き合う時間も必要です。決して簡単なスポーツではありません。ですが、お子さんの場合は勉強を優先する時期もありますね。受講回数についてはあくまでも推奨ですので、無理の無い範囲で水泳と向き合っていただくのが良いと思っております。

 

千葉隆礼

年末年始のレッスン

2023~2024にかけての年末年始のお知らせです。

当教室は年末12/28まで通常通りレッスンを行います。

年始については1/4~レッスンを行いますが、やまごえ温水プールのみ12/28~1/7まで利用できません(施設HPより)。

1/7(日)については京都アクアリーナの利用もできません。ですので、同日の京都でのレッスンは予約受付不可となります。

ご不便をおかけします。よろしくお願いいたします。

冬を耐えて夏に笑う

 

当教室の生徒達の約半分は運動が苦手・あるいは元々水が嫌いな子供達です。この生徒達は今の寒い時期でもプールに来てオヨギの練習を頑張っています。特に今の時期はプールが空いており、最適な環境で練習しています。

私の教室はコロナ騒動で半分くらいに数を減らしましたが、去年の春頃にたくさんの新規生徒が加わりコロナ前の水準まで人数を回復しています。

そんな多くの2022年加入組は、1年半以上経った現在、クロール25mを泳げるようになり平泳ぎに挑戦する段階に差し掛かっています。
*なかには1km遠泳クリアや立ち泳ぎを習得されたお子さんもいます。

そんな寒い季節でも頑張っている彼ら彼女らには是非とも夏に気持ちよく泳いでもらいたいと思っています。

水泳はテクニックスポーツでありオヨギの技術がなければ力づくで泳ぐのが難しいスポーツです。陸の運動が出来ても、よほどの運動センスがなければ25mを安定して泳ぐ事は出来ないでしょう。

先ほどにも述べたように私の教室の生徒の半分は運動の苦手な子供達です。その中には学校の体育授業で劣等感を抱く子供もいます。ですが、そんな体育授業の中での優劣関係を逆転できるのが水泳です。普段陸上でブイブイ言わせている子供でも技術が無ければかなり苦しい想いをするのが水泳というスポーツです。水泳が出来る子達にとっては活躍できるチャンスの場です。

是非ともこのチャンスに私の生徒達は学校の授業で悠々としたオヨギを披露してもらいたいものです。もちろん水の遊びである「バブルリング(泡でリングをつくる)」「水てっぽう」「渦づくり」なども練習中です。習い事に通う以上は多くの人が出来ない事を身につけてもらいと思っています。オヨギであれ、水の遊びであれ、周りの多くの子供が出来ないレアな特技を持つことで自信や自尊心を身につけてもらいたいです。

教室の生徒達には夏に水泳を頑張るのでは無く、夏の水泳授業を笑顔で泳いでもらいたいと思っております。

 

千葉隆礼

 

 

今後の千葉の週間スケジュールについて

お世話になります。
水泳の個別指導教室の千葉隆礼です。

長らく休止となっていたラクトスポーツプラザが京都市財政難の影響や利用者の減少により民間売却が決まりました。
京都市HP→https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000318214.html

よって、以前の様にラクスポで教室活動を行う事は絶望的となりました。

また、ラクスポ休止前は(水)(木)と同施設で定期レッスンを行っていましたが、今後は同曜日を「におの浜ふれあいスポーツセンタープール(大津膳所)」にて定期レッスンを行います。
*(水)(木)の一部の時間帯は単発レッスンコース受付

・その他レッスン場所や曜日の詳細→http://swimschool.jp/swimmingpool

その他ご不明な点がございましたらお問合せ下さい。
よろしくお願いいたします。


教室代表:千葉隆礼(ちばたかなり)

アクアリーナの水深設定のミスについて

 

2023年10月7日
再び以下と同様の事案がありましたので再掲して注意喚起を行います。10時頃に水深変更を行い、事前スケジュール通りの水深に設定されました。


もし、同施設関係者の方が本投稿をご覧になっていたらやむを得ない投稿であることをご理解いただきたいと思います。スタッフの方との関係もありますので、非常に悩んでの投稿でございます。
富山県高岡市の溺死事故は記憶に新しいかと思います。)安全の確保が第一優先というのが水泳に携わる方々の共通認識であると思い、受講生に向けて投稿する運びに至りました。小学生にとっての水深20㎝の違いは安全を大きく左右するものと私千葉は考えております。

以下は、特に水深設定のスケジュールをみながらレッスン受講されている方への注意喚起です。

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しつこくなりますが、この投稿は単なるミスの指摘ではなく、安全面の考慮や、事前にアクアリーナのスケジュール表に記載されている内容が当日に(意図的ではなくヒューマンエラーで)変更されることへの注意喚起であることをご了承いただきたいと思います。

アクアリーナですが、2023年6月に2回水深変更のミスがありました(施設スタッフ談)。6/17(土)においては、少なくとも9時~14時まで水深0.9mの予定を水深1.1mで営業されていました。水深設定をみて予約される方はご注意ください。千葉は不測の事態に備えて身長の低いお子さんにはアームヘルパーを持参いたします。さすがにもうミスはないとは思いますが・・・実は6月以前にも度々ございます(いつもは9時過ぎにスタッフがミスに気づいて設定し直しています…おそらく毎回利用客の指摘で気づくのだと思いますが。その場合、プールに入る時間が5分程度短くなります)。
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*この投稿はアクアリーナの水深設定に係る管理体制が安定したら削除することを検討しております。

千葉隆礼