投稿・記事

「DIY」 水泳教室の看板自作 3

看板製作の続きですが、下書きの紙を貼っていくところまでお話いたしました。糊が完全に乾いたところで次は下書きの文字に添ってカッターで切り抜きをしていく作業に入ります。

カッターはデザインナイフのほうが良いという話も聞きましたが、この看板製作のためにわざわざ買うのもな…と思ったので100均で売っている細身のカッターを 使いました。使っていくと切れ味が悪くなるのでどんどん刃を折っていったほうが作業がはかどると思います。替えの刃を用意しておいても良いかもしれませ ん。

カッターで切り抜きをする場合、強く押し当てると看板本体にキズがつく恐れがあり、また弱すぎると上手く切り抜きが出来ません。最初にどれくらいの力加減か試行錯誤して下さい

文字は大きいほうが切り抜きやすいです。フォントサイズで言うと最低でも80以上は欲しいところです。細かすぎると…かなり難しいと思います。ちなみに一番 でかい「水泳」という文字はフォントサイズ840。「個人レッスン」という文字は150。一番小さい「日本体育協会…」という文字は88…のサイズです。
※linux
系のOSを使っているのでウインドウズのソフトと若干の誤差はあるかと思いますが…

丸みを帯びた字は切り抜きが難しいです。とくにひらがなは難しい・・・注意が必要です。

文字をカッターで切り抜いたらすぐに剥がさないようにしましょう(上の写真は当時の僕に経験が無かったのですぐに剥がしてしまってますね・・・(^_^;))。剥がすとそこにホコリ等が付着してスプレーを吹きかける時に仕上がりがボコボコしてしまいます。

全て切り抜く事が出来たら丁寧に文字部分をはがしていきます。文字の角の部分が切りぬけていないことが多いので注意して下さい。切り抜いたら文字まわりの養生テープが浮いていいないが再度しっかりと押し付けて下さい。文字まわりの養生テープが浮いているとそこからスプレーが入り込み文字がにじみます。大変なことになります。

切り抜き後、下書き用紙を剥がしてからスプレーしましょう。それをしないと紙がスプレー液を吸い込んで汚れの原因になります。


スプレーで色をつける時は、塗りつける作業自体は簡単ですがその前の準備作業を丁寧に行わないと文字がにじみ、お化け屋敷のような字体になるので丁寧に確認しながら慎重に作業をして下さい。まあいいか…のメンドーは、取り返しのつかないことになります。

 

写真はスプレーを塗る作業です。必ず、周りの文字(違う色を予定している他の文字)にスプレーがかからないようにしっかりとビニールで覆います。ビニールでカバーするのをオススメします。 新聞紙はやめておいたほうがようでしょう(新聞がくっつくと悲劇です)。
スプレーは二度塗りをオススメします。一度にたくさん吹き付けると表面がボコボコすることがあります
*スプレー使用の場合は養生作業・乾燥作業はとっても大切です。

「水泳」の水色の文字が完全に乾いたら、ビニールを「水泳」の文字にかぶせ、赤色を「個人レッスン」という文字に吹き付けます。この時にもしっかりと養生しましょう。養生作業は面倒ですが、スプレーを使用する場合は絶対に手を抜かないようにします

ではでは、あともう少しで完成…どうなることやら♪

水泳の個人レッスン・グループレッスン 京都・滋賀 
千葉隆礼
○レッスンのお問い合わせはこちらから→お問い合わせフォーム

ジュニア選手・育成の新規受講希望者へ

 当教室では定期受講生・単発受講生ともに小中学生を中心にジュニア選手・育成選手の方々にもご参加いただいております。

 ただ単に当教室を受講するだけでは継続的なタイムアップ・フォームのレベルアップを期待することは難しいと思われます。最初1回の練習でタイムが上がるお子さんもいらっしゃいます。大変喜んでいただけますが、私はそれで満足だとは思いません。大切なことは私と一緒に練習した中で掴んだ泳ぎのポイントをいつものスクールでの練習でスムーズな動きになるまで意識して泳いで下さい。

 私との練習60分や90分で泳ぎ方が激的に永久的に変わるほど水泳は簡単なものではありません。学校の勉強で60分頑張っただけで100点をとることが出来るでしょうか?

・・・出来る人もいます。ただ、それはほんの一部の特別な方だけではないでしょうか?

 まずは「意識して出来る」・・・そしてそれを繰り返していくと意識しなくとも考えなくとも出来るようになります。この最初は(頭で覚える)から反復を経て「体で覚えた」という段階が本当の習得と言えると思います。

 また、自発的に「泳ぎ方・泳ぎのフォームに意識して練習をする」ということが身につけば、今後のレベルアップへの大きな礎となることでしょう。

 

 

 

 

*今年度9月よりジュニア選手・育成選手の為のグループレッスンを不定期開催しております。
○レッスンのお問い合わせはこちらから→お問い合わせフォーム

「DIY」 水泳教室の看板自作 2

さてさて、看板製作の続きです。


前回は白の下地の上に養生テープで全体を覆いました。この時にしっかりと貼り付けないと後でスプレーをかけた時に隙間からスプレーの塗料が入り込んで文字がにじみます。注意して下さい。

全体をカバーしたら、あらかじめパソコン等で作成しプリントアウトした下紙を糊で貼り付けていきます(私の場合はA4の分割印刷で出しました)。
下書きの文字が細ければ細かいほど複雑であれば複雑なものほど難易度が上がり、それに伴いキレイに仕上げるのも難しくなってきます

写真は紙を貼っている途中です。

この時に スプレーのりを吹きかけて張っても良いですが、少々値が張るのでチューブタイプの安価な糊で作業をしました(いわゆるヤ○ト糊みたいなやつです)。ちなみ にスティックタイプの固形糊はこの作業に向かないと思います。


糊の貼付け方に少し工夫が必要です。養生テープの上に糊を垂らしたら水の入ったスプレーを吹きかけます。すると糊のネバリが無くなり良くのびるようになります。こうすることで貼り付けが簡単になります。紙の貼 り付けを微調節をしたい時でも、このようにすれば紙が滑るようになるので容易に調整出来るようになります(貼り付ける紙の裏にあらかじめ水のスプレーをかけるとより 一層紙が滑りやすくなり、貼り付けの際の微調節が容易になりますが、紙の文字がにじむ場合があるので注意が必要です)。
*紙全体に糊がつくようにしてください。


全ての紙を貼り終えたところです。写真の端に少し写っていますが私はチューブ糊を使いました。3本入りで200円弱で売っていますが1本で充分でした…。ちなみに看板の大きさは85×60cmです。

貼り付けた紙が斜めになっていると後々大変なことになりますので、慎重に張ってくださいね。
自然乾燥でも良いですが、待ち切れなかったので扇風機で乾燥させました。結構ベチャベチャになるくらいに水のスプレーを吹きかけました。

ではでは、どうなることやら…つづく♪

水泳の個人レッスン・グループレッスン 京都・滋賀 
千葉隆礼
○レッスンのお問い合わせはこちらから→お問い合わせフォーム

「DIY」 水泳教室の看板自作 1

今回は水泳とは違った内容ですが、過去に当教室の看板を自主製作した経験を記します。個人でお店を開いていて、「時間はあるがお金が無い」という方にご参考いただけたら・・・と思います。


看板製作を業者に頼むと数万円かかるようなので自作にチャレンジしました。
まずは、インターネットで「同じような事をしている人はいないかな〜」と探したところ・・・
・・・いましたねぇ〜♪

パン屋さんのようです。とても清潔感がありキレイな看板を作製されていましたので、参考にさせていただきました。参考したサイト

〈看板の素材・材料について〉

実は、看板用の材料はスプレーやマスキングテープ以外ほぼ手元にありました・・・(^_^;)
実家が大昔に幼児園をやっていた関係で、倉庫の奥にアルミ複合板の看板(幼児園を宣伝する為の看板)がありましたので、それを引っ張りだしてきました。

まずは、幼児園の宣伝文句を消すために(天国のおばあちゃんゴメンナサイ)100番以下の粗い布ヤスリを使いヤスリがけです。かなり大変な作業ですが全体が金属むき出しになるまでヤスっていきます。機械でやれば相当ラクにすむ工程だと思います。

ヤスリがけが終われば、表面をキレイに拭いてラッカースプレーの白で全体をくまなく塗装します。この時に注意が必要ですが、小さなムシが集まってきて乾き切らない看板にへばりついてしまうと仕上がりがムシ出来ないほど残念なことになります。


スプレーは面倒ですが2回に分けて行いましょう。実はこの時「大丈夫だろ」と安易な気持ちで1回で厚塗りをしてしましました。すると表面がボコボコしてきて「もう1度やりなおし→アルミ板がむき出しになるまでヤスリ直し」という最悪な事態に陥りました・・・((泣))

このスプレーで全体を白く塗る作業が意外と難しかったです。外でやると虫が乾き切らない看板に寄ってきますので、それを避けるために屋内でやりましたがスプレーをかけると白い粉が舞うのでそれを掃除するのがかなり手間でした。

完全に乾ききったら今度は養生テープで全体をカバーします。(写真)

養生テープでカバーする際の注意点ですが、出来上がりの時に上下どこからはがしたいか計算して張り付けたほうがよいでしょう。テープはスキマの無いように1枚1枚を少し重ねるようにして貼り付けていきます。

さてさてどうなることやら…つづく。

水泳の個人レッスン・グループレッスン 京都・滋賀 
千葉隆礼
○レッスンのお問い合わせはこちらから→お問い合わせフォーム

バタフライ 長距離・長時間 〜日記25〜

○私と長時間バタフライ

 10年以上前私が当時スイミングスクールの指導員をしていた頃、一つの悩みが有りました。それは、バタフライを楽に泳ぐことが出来ない。もちろん学生時代は水泳部で泳ぐことに問題はありませんでしたが、スイミングスクールで成人クラスを担当するようになってから「どのようにして楽な泳ぎを伝えるか」という問題に直面しておりました。楽なバタフライってなんだろう・・・そう思いながらレッスンの合間や休みの日を利用してプールでバタフライの練習をしておりました。

 まず最初に取り組んだことは市販の本を10冊以上読み、それらをヒントに初心者に戻ったつもりでバタフライのフォームをつくり直しました。もちろん20代で若いということもあり、力づくで100m以上泳げましたが「やはりバタフライはシンドイ」というイメージから抜けだせないでいました。

 そのころの主な練習方法はバタフライ25m×10本以上。50m×10本以上(往:バタフライ 復:片手バタフライorクロール・背泳ぎなど)。あとはドリルとしてバタフライキックやドッグスイム・・・休憩にイルカ飛び・・・レッスンに向けての他の泳法・他のドリル練習などを練習しておりました。

 練習頻度は週2・3回位でしょうか。毎日はやらなかったと思います。3回のうちの1回は休みの日で1時間半〜2時間位集中的にやっておりました。

 

突然の目覚め!?

 あるとき、その日の練習も終盤にさしかかり、「これから何を泳ごうか・・・?」など考えながら何気なくプルブイを手にとりました。テキトーにプルブイ有りのバタフライでも泳ごうか・・・など軽い気持ちで泳ぎ始めました。ただ、15mほど泳いでからちょっとした問題が起きました。前の泳者が自分にとって遅く、自分のペースで泳げないということに気づきました。こちらはバタフライを泳いでいるのでスピードを出して泳げば抜かせる・・・だがシンドイ・・・かといって別の泳ぎに切り替えて泳ぐのも何か気が進まない・・・。その時、自分の中で「まぁ、いっか・・・この人のペースに合わせ後ろについて泳ごう」そう思い、いつもよりだいぶスピードを落として泳ぎました。その時のプルブイ付バタフライはうねりがとても大きく激しく、キックはほぼ打たずにストロークとうねりのみで浮上しリカバリーをする・・・というものでした。少しでも前に進もうと思いキックを強めに打ったり、力強くストロークをすると前の泳者に追いついてしまうからです。

 その時もう1つ新たな問題が起きました。どうやら前の泳者は遠泳を泳いでいるようでした。ターンしても止まらず泳ぎ続けています。その間私は前の泳者のペースに合わせゆっくりと泳ぐことを余儀なくされています。「まあ、いいか。そのままついていくしかないな。」そう言い聞かせ前の泳者についていきます。

 この時いつもと違う感覚に出会います。「あれ・・・今日のバタフライは全然シンドくないな・・・このままどこまでいけるのだろう。シンドくなるまでやってみるか・・・」

 

・・・そのまま500mまで泳ぐことが出来たのです

 

 

 その日の晩、今日得た感覚が新鮮でとてもうれしく「次の練習ではプルブイ無しでどこまでいけるのだろう」そう思い、次の練習で前回得た感覚を思い出しながら泳いだら1000m泳げたのです。

 突然やってきた楽々バタフライの目覚め!?・・・そこから長時間・長距離バタフライの練習にハマっていきます。1000mの次は30分間泳・・・その次は60分間泳・・・今日はトイレに行きたくなるまでノンストップで泳ごう、3000m・・・5000m・・・面白いように距離が伸びていきます。

 そんな中で出会ったのが、チャレンジ24時間泳という日本遠泳協会主催の持久力大会でした。もちろん24時間は泳げる自信がなかったので、私は6時間独泳部門にエントリーしました。トイレや補給など合計で15分の休憩は認められましたが、室内非温水プールでとても寒かったのを覚えております。まさに寒さとの戦いでした。その大会ではバタフライで10,000m以上を泳ぎ持久力大会の達成感を味わうことが出来ました。

 

 

 以上、数回に分けて長距離・長時間のバタフライを投稿してきましたが、今回で一旦終わりにしたいと思います。随時、修正は加えると思いますが・・・ご覧いただいてありがとうございました。

 (6時間完泳後記念メダルをいただきました)

 

水泳の個人レッスン・グループレッスン 京都・滋賀 
千葉隆礼

○レッスンのお問い合わせはこちらから→お問い合わせフォーム