最終更新日時:2026年07月29日
『公共プールでのマナーについての指導』
■前置き
当教室では公共のプールを利用します。レッスンでは主に未成年の受講生において、利用マナーについても触れながら指導しています。「公共でのマナーを身につける」というのは副次的な目的ではありますが、教室卒業後に公の施設を問題無く利用できるよう、泳法技術だけではなく社会性を身につけることを意識してレッスンを行います。さらに、講師(千葉)の立ち回りについても周りの利用者の迷惑にならないように留意しています。以下は、公共施設でのマナーについての当教室の取り組み例です。
■基本的に右側通行で行動します
多くの公共プールでは右側通行で泳ぐよう案内がございます。当教室では泳法習得の際に右側通行に則って極力他者と接触せず泳げるよう指導します。
例えば、背泳ぎではコースロープや天井の位置を確認して、自身がどこを泳いでいるか確認できるよう指導します。また、レーンの案内板のルールに則り、前方泳者を抜かす際の留意点の説明&前方の泳者のスピードに合わせてペースダウンできるよう指導します。
■他の利用者との接触に気をつけます
当教室では、他泳者に接触しないようなオヨギの習得を目指します。例えば前方に他の利用者がいる場合は減速し、前方泳者に突っ込まないよう適度な距離間を保って泳げるように練習します。また、バタフライを泳ぐ際、他泳者とすれ違う際は片手バタフライに切り替えるorノビを長く行い接触を回避することを指導します。
また、特定の場所に人が密集している場合はUターンをして、空いているスペースで練習するケースもあります。ただし、途中Uターンが認められているレーンに限ります。
プールの壁に他の利用者がいる場合はクイックターン等の練習を行いません。特にジュニア選手のレッスンにおいては混雑時に無理なターン練習を行いません。また、他の利用者との接触が予想される状況ではクイックターンをせずに、タッチターンで折り返すよう指導します。
■講師の右側通行と背後確認
レッスン中の講師(千葉)は受講生の様子を見ながら前方に背を向けて移動することがあります。その際は前方に存在する利用者とぶつからないように、極力体を斜めに“半身”で移動し、周りの状況を見ながら安全を確認します(いわゆる“首振り”)。公共プールでは不意に他の利用者がレーン内に入る事もありますので、空いている時でも後方の確認を行う時があります。
■体の水気をとってから更衣室に行きます
レッスン後にバスタオル等で体の水気をとってから更衣室へ移動します。体が濡れたまま更衣室に戻ると、更衣室にカビが発生しやすくなったり、床材が劣化しやすくなります。税金で建てられた施設を出来る範囲で大切に使う方針です。
■さいごに
以上においては、以前より私千葉が水泳指導の他に極力行っている取り組みです。当教室のレッスン以外の時間においては私の影響が及ばない範囲もございますが、子供の人格形成や成人利用者のマナー向上を念頭に置いた働きかけを行っております。私たちの行動や取り組みが公共施設の“良い雰囲気づくり”にお役に立てるよう努めてまいります。
*成人の受講生やプール内解散となる児童(プール内で保護者へ引き渡し)においては、個人の判断や各家庭の教育方針にお任せしております。しかし、基本的には利用している公共プールが掲示しているルールや慣習に則った行動をとっていただくようお願いします。
水泳の個人レッスン グループレッスン
京都・滋賀
千葉隆礼