最終更新日時2026年7月16日
■前置き
このシリーズでは水泳技術の向上にもつながる子供向けの水遊びを紹介します。前回は顔をつけなくても出来る遊びを紹介しましたが、今回は顔つけができる子供も楽しめる内容となっております。夏休みに親子で挑戦してみてください。
■人間ジャグジー

◯必要な泳力→顔を3秒つけことができる
◯必要な練習道具→なし
〇遊びに適した環境→混雑していても可能
◯オヨギにつながるポイント→息こらえ(息止め),潜り
◯水遊びの説明 →
この遊びは夏場の混んでいるプールでも遊べるのが最大の特徴です。大人も子供もできるので一緒にトライしてください。
①まず、大人は壁の近くでそれを背にします。1~2m空けて子供と向き合う形をとります。この形をとるのは、次に紹介する忍法を成功させるためです。とっても大切。
②目の位置まで垂直に潜って下さい。この状態で両腕を水面の上スレスレの位置にスタンバイ。
③ワザと空気をつかみながら下へ掻き込む。そうすると連れ込んだ空気が一度床に当たった後に、水面に向かって浮上、それがジャグジーみたい。そこに顔を当てるとシュワシュワ気持ち良い。「ビール工場や。ゴクゴクプハァ〜。子供は飲んじゃいけません。」などと“ごっこ遊び“をします。
*実はこの遊びは、次に紹介する忍法のフリです。潜ったまま5秒くらい人間ジャグジーができるまで繰り返して遊びます。しつこいようですが、忍法を成立させるためにしっかりとフリを作ります。
■忍法けむり玉の術!

◯必要な泳力→人間ジャグジー5秒,けのび
◯必要な練習道具→なし
〇遊びに適した環境→混雑していても可能
◯オヨギにつながるポイント→息こらえ(息止め),潜り
◯水遊びの説明 →
①「人間ジャグジーの①」のようにポジショニングします。
②子供が5秒くらい続けて潜ってジャグジーするのを確認
③この時、人間ジャグジーの要領で大量の泡を子供の目の前に送って視界を奪う
(プールの床にぶつかるまで空気を連れ込む)
④視界を奪った瞬間、大人は壁を斜めに蹴って子供の後ろにまわる
(混雑時は他者との接触注意)
⑤泡が収まったら、子供は目の前の大人が消えていることに気づきます。
⑥このタイミングで肩をトントントン「ここだよ~(ここにいるよ~)」
派生:上記の、けむり玉を繰り出したら後ろに回る。実はコレもフリです。子供はすぐに学習して後ろを警戒するようになるでしょう。この行動を確認したら、次は、けむり玉を繰り出した後にプールサイドに上がり物陰に隠れます。浅めのプールであれば成功しやすいです。
ごっこ遊びのキーワード:上級忍者,中忍,下忍,忍たま乱太郎,ドクタケ忍者
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教室名:水泳の個人レッスン・グループレッスン 京都・滋賀
講師:千葉隆礼(ちばたかなり)