最終更新日時:2026年4月3日
公立小学校レベルの水泳を効率よく習得したい
~クロール・平泳ぎ・背泳ぎ25mの習得~
■はじめに
このご案内は「単発マンツーマンレッスンコース」で「公立小学校レベルの水泳を効率よく習得したい小学4年以上~中学生」の保護者向けの案内となります。一般児童,選手コースの児童,成人の方はコチラのページをご覧ください。
■対象
〇公立小・中学校レベルのクロール25m,平泳ぎ25m,背泳ぎ25mの習得を希望する小学4年生以上,中学生
*各自治体によって学校水泳授業の内容に違いがございます。
〇最低月2回の単発マンツーマンレッスンを受講継続できる方
■受講スタート推奨時期
①小6の6月までに安定してクロール25mを泳ぎたい
→小4冬〜小5秋から受講スタート
(水に慣れている方は小5の秋から)
②小6の6月までに安定してクロール,平泳ぎ,背泳ぎ25mを泳ぎたい
→小4春~夏頃から受講スタート
*女児の場合は体の成長を考えて早めに受講スタートするのをおススメします。
■受講回数予測
上の推奨年齢でスタートした場合、月2回以上受講でクロール25m初クリアまでの受講回数予測は約10回程度です。ただし、水への恐怖感,忌避感のある方は左記よりも時間はかかり、潜りや浮き身が出来る方は習得時間が短くなる印象です。
参考記事→習得時間の目安
■どのようにして効率良く習得するか
当教室では一般的なスイミングスクールのように進級基準に縛られることなく、個々に合ったペースで練習を行います。
また、レッスンでは講師が水泳技術の取捨選択を行い、必要最低限の基礎習得指導を行います。個々のオヨギを見て「何が出来ていて、何が不足しているか」を判断し、練習やアドバイスを行います。このように個別最適な練習メニューを組むことで、時間的効率良く“公立小学校レベル”のクロール,平泳ぎ,背泳ぎ25mを泳げるようになります。
当方、付け焼き刃的な方法を好みませんが、25m泳げるようになることで水泳に対して興味が湧く場合もあります。それをキッカケにして地味な基礎反復練習と向き合うことができ、飛躍的に伸びるケースもございます。ただし、短時間習得にはある一定の条件が必要になります。下記を参照下さい。
■習得しやすいお子さんの特徴
一言で言えば、小学中学年までの学校生活や習い事を通して「誰かから何かを教わる心構え」が身についているお子さんはスムーズに習得します。私自身は受講生との関係性を築きながらレッスンを行いますが、ご本人さんの前向きに学ぶ姿勢も必要になります。
一度やってみないとわかりませんが、下記の項目を多く満たしているほどスムーズに習得します。ただし、あくまでも目安です。これまでにも、予想を覆す事例をたくさん見てきました。以下はご参考程度にお願いします。
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□先生の話を聞いて、理解し、行動に移せる
□学校の休み時間,放課後は体を動すことが多い
□適度な筋力と皮下脂肪がある
□楽器演奏,伝承遊びなど地味な反復練習をこなせる素養・習慣がある
□けのびバタ足や顔つけクロールを10秒間息継ぎ無しでできる
□毎日5~10分ほどの自主練(陸上練習)を継続することができる
(自主練用の動画が必要な場合は千葉まで連絡ください)
□何かを意識(考え)しながら行動・運動することができる
□少々苦しくても動じない精神力がある
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特に恐怖心が強いお子さんは、クロール25m初成功までレッスン回数10回を超える場合がございます。また、水泳は技術的要素の強いスポーツなので、普段から先生の話を聞かない,我慢や忍耐力がないお子様は習得までに時間がかかります。左記の場合は、恐怖心を取り除く or 水泳の面白さを感じるような働きかけを行う必要があります。寄り道のように感じるかもしれませんが、何かを克服したり興味を持つことは有意義な体験になるはずです。水泳を通してこのような素養を身につけましょう。
■水泳というスポーツについて
水泳は腕動作・足動作・水中でのバランス・呼吸動作・恐怖の克服など、バラバラの動きを調和させて泳ぎます。25m止まらずに泳ぐというのは、ピアノのバイエル70番以降をミスなく弾くのと同じくらいの難易度で、本来はそれと同等の練習時間が必要になります。基本的にピアノは左右バラバラの指の動きをしますので、体全体の動きを調和させる水泳と習得過程が似ています。
単に走ったり、ボールを投げる事と比べると、「25m止まらず泳ぐ」というのは簡単にはできません。難しいからこそ、“できる”ということに価値があります。
■ご注意事項
①美しい・カッコいいオヨギには時間が必要
高学年からのクロール習得など、競技歴が短いうちは“どこかぎこちない泳ぎ”になる場合もございます(左右の腕の動きが左右非対称・腕を回すリズムが不安定・力頼りのオヨギになりがち…など)。“どこかぎこちない泳ぎ”というのは練習を行った時間が少ないから起こる事です。25m泳げるようになった後、さらに充分な練習を積めば美しいオヨギを習得できます。時間を費やせばレベルが上がる・・・これは勉強でも同じ事が言えるでしょう。
②近年の小学生事情
コロナ騒動以後、学校水泳授業時間数の減少により騒動以前より短時間習得が難しい場合もございます。また、最近では夏の猛暑の影響で外遊びの機会が少なくなっているのも水泳の習得に影響します。受講の際は予めご了承願います。
水泳の個人レッスン グループレッスン
京都・滋賀
千葉隆礼