「DIY」 水泳教室の看板自作 7

「他の看板製作,製作のお手伝い」

実は水泳教室の他にいくつか看板を製作したことがあります。
今回は高校生時代に製作したものをご紹介します。

 

「高校時代の看板製作1」
〜アイディア創出・交渉編〜


さかのぼること高校時代。
文化祭のクラスの出し物でロメオとジュリエットの劇をやることになりました。もともと舞台に立つことが好きでなかった私は劇を宣伝するための看板製作係(たたみ1畳分のベニア板看板)となりました。

とはいっても元々絵を描くことが苦手な私は「どうしたものか・・・」と悩み、さらに看板係が私一人ということもあり協力者も居ず途方に暮れていました。

絵が苦手な私は「ここはアイディア勝負だ!!」と奇をてらったものをつくろうとしていて、支給されるベニア板を細かくしてモザイク柄の看板をつくるとか、ロミオとジュリエットの顔出し看板(観光地によく見かけるアレ)をつくろうとしていました。

夏休み前半はアイディアを考えていて・・・そんな最中、私の愛する万年下位の阪○タ○ガースが十数年ぶりとなる首位を快走しており・・・そう!まさに!あの!星野監督のもと関西のみならず全国的にタ○ガースフィーバーが巻き起こっていたのです!!(今で言う「神っている」の広○カープみたいな・・・)

そんな社会的風潮に背中を押されるカタチで、タ○ガースをメイン,ロミオとジュリエットをサブにした看板のアイディアが固まりました。

タ○ガースの文字・ロゴ・優勝記念公演・細字でロミオとジュリエット・大きなスペースを残しながらそこに一般のタ○ガースファンからのメッセージ寄せ書き・・・

「これしかない!」と思った私は京都清水にある阪○タ○ガース公式ショップに行き、当時の責任者と面談しました。
「文化祭でタ○ガースの看板を作ります。1日だけお店の前に看板を置かせて下さい。そして、お店に訪れるタ○ガースファンの方に(看板の空きスペースに)メッセージを書いて貰っても構いませんか?」

 

数日の間返事を待ちましたが・・・なんと・・・見事に・・・阪○サイドへ僕の要望が通りました!!
もちろん・・・学校の先生を通さず・・・(笑)

・・・そんな当時のボクは青春真っ盛り・・・イケイケです。

 

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「DIY」 水泳教室の看板自作 6

「まとめ:作業順」

これまで看板自作のお話をしてきましたが、ここで作業順をまとめてみました。
自作される方は参考にしてください。
順を追って丁寧に作業を進めてみて下さい。

出来上がりや作業工程をイメージ・・・立てかけ看板or吊るすタイプor壁に強力両面テープで貼り付け・・・など。ネット検索すると看板のサンプル画像がたくさん出てきます。

 

  1. 板探し
  2. パソコン等で下書きつくり
  3. 下地スプレー(2回塗り)→しっかりと乾燥させる
  4. 全体にマスキングテープ貼り付け
  5. パソコンで作成した下書き用紙を糊付け
  6. カッター等で切り抜き
  7. 下書き用紙ハガシ
  8. 文字部分にスプレー→乾燥
  9. マスキングテープ剥がし
  10. 出来上がりを設置

「DIY」 水泳教室の看板自作 5

「まとめ:必要な道具」

さて、数回に渡り看板製作のお話をしておりますが、今回は看板自作に必要な材料や道具を挙げていきます。

目的に応じて以下以外にもあったほうが便利なものがあるはずです。状況に応じて必要なものを使い分けるようにしましょう。

 

  • ・・・木材・アクリル・アルミ複合板・・・等 用途やご自分のイメージに合わせる(ネット検索でサンプルを参考にしよう!)
  • スプレー・・・任意の色,コーティングスプレー(透明のもの)はあったほうが良いでしょう。

  • マスキングテープ・・・私は養生テープを使ったが、スプレー使用に向いているテープの方が良い

  • 下書きの用紙・・・今回はパソコンでデザインを決め、分割形式でプリントアウトしたものをつかいました。パソコンでデザインを作る時に「用紙サイズ」を実際の看板サイズにすることをお忘れなく!

  • のり・・・下書きの用紙を看板に貼り付けていきます。水で薄めて使うため、いわゆる昔ながらの指で塗るタイプが一番です。スティックタイプの固形糊はやめましょう。

  • カッター・・・デザインカッターがあればそのほうが良いようです。

  • 養生するビニールシートなど・・・私はスーパーのビニール袋を切り広げ使用したが、購入できればそのほうが楽。スプレーが飛び散らないように 別のものにかからないようにするために必要。ラップでも良いかもしれませんが、実践したことはありません。

  • 出来上がった看板を固定する何か・・・私はコンクリート壁にドリルで穴を開け、そこにエビプラグなるものをトンカチで打ち込み、その上からネジで固定しました。また今回は、壁と看板を繋げるL字かU字の金属板(ホームセンターで購入)を使用しました。

  • ピンセット・・・養生テープを剥がす時に便利(細かい文字部分)

  • ヤスリ・・・私は過去に別用途で使われた看板を再利用したので、ヤスリで消す必要があった。

  • その他・・・雑巾・新聞紙・軍手・ゴム手袋・扇風機・・・等

 

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「DIY」 水泳教室の看板自作 4

看板製作のお話の続きです。

前回は、スプレーを吹き付けるところまでお話をしました。
スプレーを使用する際の注意点ですが、養生をしっかりとすることでした。
また補足ですが、ビニルなどで養生する際に完全に乾ききってからビニルをかぶせるようにします。これが甘いとビニルがひっついて文字がボコボコになります。
ビニルの代わりに新聞紙を使うことは絶対にしないでください。新聞紙がスプレー文字にひっついて完全にとることが出来なくなります。

すべての文字が乾いたら今度は看板を覆うように張り付けた養生テープを全てはがしていきます。はがす際に養生テープの上についた「乾いたスプレー液」が細かくなって飛び散るので、慎重にはがしていきます。私はあらかじめコロコロで〝養生テープの上についた(乾いた)スプレー液”をとってから養生テープをはがしていきました。その方が看板本体に余分なごみがつきにくくなります。

↑↑写真ははがしている途中。

文字をはがし終えたところです。細かい部分はピンセットを使ってはがすと良いでしょう。

全てはがし終えたら看板についた余計なダストを取り除いて(この作業は丁寧に)、透明なスプレーを吹き付けコーティングします。今回はツヤ消しスプレーを使用しました。すべて乾いたら完成(↓写真)。

 

さて最後に設置です。私の場合はブロック塀にドリルで穴をあけてそこにエビプラグという樹脂で出来たものをトンカチで押入れ、90度に折れまがった金属片(今回はだいたい3×7㎝位)を四方に設置。そこに看板を取り付けます。

↑エビプラグ

 

↑L字金属片を上部,下部にU字だったかな・・・?
金属片・・・合計4隅

設置するときは慎重にしっかりと長さを測ってから取り付けないと・・・ブロック塀が穴ぼこだらけ…なんてことにならないように♪

 

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「DIY」 水泳教室の看板自作 3

看板製作の続きですが、下書きの紙を貼っていくところまでお話いたしました。糊が完全に乾いたところで次は下書きの文字に添ってカッターで切り抜きをしていく作業に入ります。

カッターはデザインナイフのほうが良いという話も聞きましたが、この看板製作のためにわざわざ買うのもな…と思ったので100均で売っている細身のカッターを 使いました。使っていくと切れ味が悪くなるのでどんどん刃を折っていったほうが作業がはかどると思います。替えの刃を用意しておいても良いかもしれませ ん。

カッターで切り抜きをする場合、強く押し当てると看板本体にキズがつく恐れがあり、また弱すぎると上手く切り抜きが出来ません。最初にどれくらいの力加減か試行錯誤して下さい

文字は大きいほうが切り抜きやすいです。フォントサイズで言うと最低でも80以上は欲しいところです。細かすぎると…かなり難しいと思います。ちなみに一番 でかい「水泳」という文字はフォントサイズ840。「個人レッスン」という文字は150。一番小さい「日本体育協会…」という文字は88…のサイズです。
※linux
系のOSを使っているのでウインドウズのソフトと若干の誤差はあるかと思いますが…

丸みを帯びた字は切り抜きが難しいです。とくにひらがなは難しい・・・注意が必要です。

文字をカッターで切り抜いたらすぐに剥がさないようにしましょう(上の写真は当時の僕に経験が無かったのですぐに剥がしてしまってますね・・・(^_^;))。剥がすとそこにホコリ等が付着してスプレーを吹きかける時に仕上がりがボコボコしてしまいます。

全て切り抜く事が出来たら丁寧に文字部分をはがしていきます。文字の角の部分が切りぬけていないことが多いので注意して下さい。切り抜いたら文字まわりの養生テープが浮いていいないが再度しっかりと押し付けて下さい。文字まわりの養生テープが浮いているとそこからスプレーが入り込み文字がにじみます。大変なことになります。

切り抜き後、下書き用紙を剥がしてからスプレーしましょう。それをしないと紙がスプレー液を吸い込んで汚れの原因になります。


スプレーで色をつける時は、塗りつける作業自体は簡単ですがその前の準備作業を丁寧に行わないと文字がにじみ、お化け屋敷のような字体になるので丁寧に確認しながら慎重に作業をして下さい。まあいいか…のメンドーは、取り返しのつかないことになります。

 

写真はスプレーを塗る作業です。必ず、周りの文字(違う色を予定している他の文字)にスプレーがかからないようにしっかりとビニールで覆います。ビニールでカバーするのをオススメします。 新聞紙はやめておいたほうがようでしょう(新聞がくっつくと悲劇です)。
スプレーは二度塗りをオススメします。一度にたくさん吹き付けると表面がボコボコすることがあります
*スプレー使用の場合は養生作業・乾燥作業はとっても大切です。

「水泳」の水色の文字が完全に乾いたら、ビニールを「水泳」の文字にかぶせ、赤色を「個人レッスン」という文字に吹き付けます。この時にもしっかりと養生しましょう。養生作業は面倒ですが、スプレーを使用する場合は絶対に手を抜かないようにします

ではでは、あともう少しで完成…どうなることやら♪

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