水泳体験談 第2回

ペンネーム:I・K

最初は水泳がにが手でした。でも先生が(アドバイス、いい わるいところなど)色々な事を教えてもらいました。そのおかげで水泳が好きになりました。いまもせんせいとれんしゅうをしています。そのおかげで3大泳法ができるようになりました。いま(たまに)自分のベストをこえれるようにれんしゅうしています(ベスト・せおよぎ(手まわし)1000m1時間5分ぐらい)バタフライをめざしてれんしゅうをしています。

 

千葉より
多くの子供の共通点として、まだ泳げないのに“何かに挑戦しよう”という気持ちはあまり沸き起こらないのです。ですが、彼は違いました。バタ足すら出来るか怪しいレベルなのに、腰ヘルパーとビート板を装着して「背泳ぎキックでどこまでいけるかやってみる」と言い出し、20分位連続で泳ぎ続けたのには驚かされました。クロールの遠泳に関しても25m泳げるようになって半年程度で750mを泳ぎましたね。それだけにとどまらず、面白い独自の泳法も編み出してくれたこともありました。子供の可能性は大人の想像を優に超えるときがあります。水泳指導歴10年以上経てもまだ見ぬ世界を彼は教えてくれました。I・K君の口から「どこまで泳げるかやってみる」…これを何度聞いたことか…それが彼の持ち味です。

水泳体験談 第1回

 

 

 

 

 

ペンネーム:バタフライしたときの水しぶき

僕は5歳のとき、兄のついでに習い始めました。最初は足がつかずに水を飲んだりして、とてもこわかったですが、先生のユニークさでレッスンが毎回楽しかったです。先生の教えは、とてもていねいでどんどん泳ぎが完成してきてワクワクします。先生のおかげで学校のプール授業もとても楽しく感じます。続ければ続けるほどタイムも縮むし楽しくなります。5さいからここまで続いたのが今でも信じられません。習ってほんとうによかったです。


千葉より

えぇ、覚えていますよ。プールの隅で浮き身の練習をしたことを。その後しばらくして浮けるようになったら、私以上にプカプカと浮くではありませんか。水泳はそういった逆転現象が起きやすいのです。それを強く実感した瞬間でした。

「>先生のユニークさで…」とありますが、これは彼の謙虚さゆえの表現だと感じます。本当にユニークなのは彼自身で、何の変哲もない練習やオヨギの動作を彼自身が面白おかしくアレンジしたり、一緒に練習するグループの子供を喜ばしてくれたこともありました。水泳の面白い部分の可能性は彼が発掘してくれました。

4泳法のみならず、立ち泳ぎや遠泳1000m以上…さらには立ち泳ぎなどの技術を駆使してプールの床に足をつけずに1レッスンを過ごすという挑戦もしましたね。その挑戦後に「地面って幸せ」と言ってくれましたが、その言葉はある一定以上の練習を積み重ねた人にしか表現できない”深み”がありました。

兄弟とも決して運動神経抜群タイプではありませんでしたが、私がこれまで見た事もない水泳の新しい可能性をみせてくれました。それぞれの個性を水泳に反映させてくれたと感じております。

体験談の前置きはコチラ

水泳体験談「前置き」

以前から投稿している水泳克服体験談とは違い幼児や低学年から水泳をスタートさせた子供たちの体験談を少しずつ掲載していきます。

中には5年以上も水泳を続ける子供がいて、そんな子供たちは4泳法以外にも様々なオヨギを習得します。彼らは獲得した水泳技術を使ってビート板を水につけずにプールの反対側へ運んだり、立ち泳ぎをしながら「いっせーのーで、いち!(親指を上げるゲーム)」を楽しんだり、泡で輪っかをつくりながらベルーガおよぎ(シロイルカ)を披露してくれたり…水泳の様々な可能性を私に見せてくれます。

私の教室にくる生徒は、運動神経抜群タイプばかりではなく、運動経験無しからスタートするお子さんもいます。彼らもコツコツと練習を継続し、学校のクラスで自分にしか出来ない特技を習得することもあります。私は、小さなコミュニティーの中でも良いので、レアな人になってもらいたいと思っています。それを積み重ねる事で人の個性や深みを築くものだと思っております。

上手く泳げない時は毎月毎週のレッスンを嫌がる事もあります。そんなときも少しずつ歩んできた彼らの言葉を聞いてください。
*第1回はコチラ