2024年度スポーツ安全保険

2024年度のスポーツ安全保険についての一斉メールを全生徒に連絡しております。

万が一、受信出来ていない・連絡が来ない等ございましたらメール等で千葉まで連絡をください。詳細を再度送信いたします。

お手間をいただきますが、よろしくお願い致します。

千葉隆礼

3月千葉のご予約状況について

いつもお世話になります。

現単発レッスン生にご連絡です。

2024年3月の単発レッスン予約が想定以上に早く埋まってしまいました。現受講生で、まだ予約が出来ていない方で空きが無い場合は一度メールでご相談ください。春休みの平日・祝日を利用してレッスン受付が可能な場合がございます。

■月・水・木を大津におの浜プールにて調整が可能な場合がございます。また、ご予約状況ページにて祝日の枠を増設しました。

■数か月お休みされる場合は(その後受講の意思がある場合)一度千葉まで連絡いただきたいと思います。

■千葉が1日で入水できる時間は最大5~6時間です。それ以上の入水となりますと体力が底をつき頭の回転や表情が鈍くなります。大変申し訳ございません。

■高山先生へ担当変更希望の方は一度ご相談ください。基本的に初心者のお子さんでしたら対応可能です。

沢山のご予約をありがとうございます。春に生徒の入替がある場合もございますので、来月は少し落ち着くかもしれません。まだ未定ですが…。十分にご予約が取れなかった方はご不便をおかけします。


千葉隆礼

3月単発の休講日,4月以降の伏見港

教室をご利用いただきありがとうございます。

以下につきましては講師:千葉に関する連絡事項です。

現単発レッスン生へ向けて2点ご連絡です。
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3月は金・土・日が5週分ありますので、
3/23(土),3/24(日),3/29(金)は休講とさせていただきます。

*アクアリーナの一般利用が出来ない3/23と3/24を,金曜は5週目を休講日として選択しました。
*大津におの浜プールのレッスンにつきましても上記は休講とさせていただきます。

例月のとおり土日は4週分の単発レッスン予約受付とさせていただきます。
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伏見港公園のプールが4月から再開予定です。

4月以降はこれまでのようにアクアリーナが利用できない日は土日午前2枠分を伏見港公園プールで予約受付とさせていただきます。
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連絡は以上となります。

毎月たくさんのご予約をいただきありがとうございます。
5週目があれば、その分も沢山のレッスン日を設けたいところですが、体を休ませる日をいただきたいと思います。
私事で勝手を申し上げますが、お許しください。

ご不明な点がございましたら連絡願います。
よろしくお願いいたします。
ps
新年度以降に教室退会検討されている方で連絡いただいていない方は一度千葉までメール等いただければ幸甚です。

水泳体験談 第1回

 

 

 

 

 

ペンネーム:バタフライしたときの水しぶき

僕は5歳のとき、兄のついでに習い始めました。最初は足がつかずに水を飲んだりして、とてもこわかったですが、先生のユニークさでレッスンが毎回楽しかったです。先生の教えは、とてもていねいでどんどん泳ぎが完成してきてワクワクします。先生のおかげで学校のプール授業もとても楽しく感じます。続ければ続けるほどタイムも縮むし楽しくなります。5さいからここまで続いたのが今でも信じられません。習ってほんとうによかったです。


千葉より

えぇ、覚えていますよ。プールの隅で浮き身の練習をしたことを。その後しばらくして浮けるようになったら、私以上にプカプカと浮くではありませんか。水泳はそういった逆転現象が起きやすいのです。それを強く実感した瞬間でした。

「>先生のユニークさで…」とありますが、これは彼の謙虚さゆえの表現だと感じます。本当にユニークなのは彼自身で、何の変哲もない練習やオヨギの動作を彼自身が面白おかしくアレンジしたり、一緒に練習するグループの子供を喜ばしてくれたこともありました。水泳の面白い部分の可能性は彼が発掘してくれました。

4泳法のみならず、立ち泳ぎや遠泳1000m以上…さらには立ち泳ぎなどの技術を駆使してプールの床に足をつけずに1レッスンを過ごすという挑戦もしましたね。その挑戦後に「地面って幸せ」と言ってくれましたが、その言葉はある一定以上の練習を積み重ねた人にしか表現できない”深み”がありました。

兄弟とも決して運動神経抜群タイプではありませんでしたが、私がこれまで見た事もない水泳の新しい可能性をみせてくれました。それぞれの個性を水泳に反映させてくれたと感じております。

体験談の前置きはコチラ

水泳体験談「前置き」

以前から投稿している水泳克服体験談とは違い幼児や低学年から水泳をスタートさせた子供たちの体験談を少しずつ掲載していきます。

中には5年以上も水泳を続ける子供がいて、そんな子供たちは4泳法以外にも様々なオヨギを習得します。彼らは獲得した水泳技術を使ってビート板を水につけずにプールの反対側へ運んだり、立ち泳ぎをしながら「いっせーのーで、いち!(親指を上げるゲーム)」を楽しんだり、泡で輪っかをつくりながらベルーガおよぎ(シロイルカ)を披露してくれたり…水泳の様々な可能性を私に見せてくれます。

私の教室にくる生徒は、運動神経抜群タイプばかりではなく、運動経験無しからスタートするお子さんもいます。彼らもコツコツと練習を継続し、学校のクラスで自分にしか出来ない特技を習得することもあります。私は、小さなコミュニティーの中でも良いので、レアな人になってもらいたいと思っています。それを積み重ねる事で人の個性や深みを築くものだと思っております。

上手く泳げない時は毎月毎週のレッスンを嫌がる事もあります。そんなときも少しずつ歩んできた彼らの言葉を聞いてください。
*第1回はコチラ